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■ 4種類の乳酸菌

ヨーグルトの作り方


手作りだから活きている

FROPY(フロッピー)で作られたヨーグルトは製造から冷却まで一台で済みますので 品質管理という意味でも、工場から容器に入りスーパーなど店舗に並ぶ流通過程を跳び越し、召し上がることができるのです。
発酵から冷却まで1台でのFROPY(フロッピー)からそのままお召し上がりいただけます。

フロッピーカルチャーに含まれる4種類の乳酸菌

ストレプトコッカス・サーモフィルス(サーモフィルス菌)
乳酸発酵のスターターであり、ブルガリア菌増殖に欠かせない蟻酸を産生します。また、ヨーグルトにしっかりとした固さや、舌触りのよいなめらかさを生み出します。

ラクトバチルス・ブルガリカス(ブルガリア菌)
サーモフィルス菌増殖に役立つアミノ酸などを産生し、ヨーグルト特有のさわやかな香りにキレを生み出します。

※サーモフィルス菌、ブルガリア菌に関しては、コーデックス会議の国際規格で指定されるほどヨーグルトに欠かせない菌でもあり、この2つが組み合わさることで、お互い相乗効果を発揮し、増殖しやすくなるという特長を持っています。

ラクトバチルス・アシドフィルス
酸や熱に強いのが特徴です。そのため、胃酸にも強く、お腹まで生きたまま到達しやすいとされています。

ビフィドバクテリウム・ロンガム(ビフィズス菌)
一般の乳酸菌が糖を分解して乳酸を作るのに対して、ビフィズス菌の場合には乳酸と酢酸を作るのが特徴です。酢酸には高い殺菌力があるため、お腹の中をきれいに保つ効果が期待できます。また、腸の蠕動運動を活発にし排便を促す効果や、美容や健康に効果のあるビタミンB群、葉酸をつくりだす効果も期待できます。


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