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FROPYをもっと知ろう

日本人の一般家庭の食卓にヨーグルトがのぼるようになって数十年。健康志向の高まりもあって徐々に摂取量が増加しています。しかし、ヨーグルト文化が花開いたヨーロッパ諸国と比較したら、摂取量は未だ1/3にすぎません。日本はまだまだヨーグルト発展途上国だといってもいいでしょう。

ヨーグルトとは栄養豊富なバランス食品であるうえ、乳酸菌の働きで腸内環境を整えることができる優れた食品ですが、なかでもFROPYヨーグルトは一般のヨーグルトと比較してもカルシウムが約1.4倍、ナトリウムが1.8倍であり、また4種類の乳酸菌による整腸作用により、現代の子供の課題ともなっている免疫力の増強などに貢献するものと期待されます。

ぜひ、ヨーグルトに関する知識をこのサイトで楽しく学んでいただき、給食にも積極的に取り入れて、バランスのよいメニューを作ることで園児の健全な成長にお役立ていただきたいと思います。

杤久保教授
杤久保修先生
Tochikubo Osamu
とちくぼおさむ:
横浜市立大学医学部卒業。
医学博士。横浜市立大学
予防医学教授などを経て
現職。専門は予防医学など。寒天を用いたダイエット法の先駆者としても知られている。
FROPYをもっと知ろう



【ヨーグルトの基礎知識】
●そのなが~い歴史とは?
●日本で初めてのヨーグルトは?
●ヨーグルトを取締る法律って?
●ヨーグルトの種類
●ヨーグルト、消費1位の地域は?


【FROPYヨーグルトの強み】
●ヨーグルトの栄養学-牛乳との比較
●ここが違うFROPYヨーグルト!



【乳酸菌はこんなにすごい!】
●腸内細菌て何?
●子どもの腸内細菌のお話
●腸内細菌、こんな働きをします
●乳酸菌と腸内細菌
●FROPYに含まれる乳酸菌には、こんな効果が!



【その他もろもろ】
●他食品との相性は?
●食べる時間帯は?
●世界のこんな食し方






●近日公開予定
メルマガにご登録されますと公開のお知らせをいたします。
イメージ図

■ ①そもそもヨーグルトって何モノ? - ヨーグルトの基礎知識

第1回目の今回は、ヨーグルトそのものをもっと深く知ってみましょう。

そのなが~い歴史とは?!
日本で初めてのヨーグルトは?
ヨーグルトを取締る法律って?
ヨーグルトの種類
ヨーグルト、消費1位の地域は?

 そのなが~い歴史とは?!

ヨーグルトを知るにはまず、その歴史から。有史以来の歴史を紐解いてみましょう。
ヨーグルトとその仲間が人類の歴史に登場するのは、なんと7千年前も前のこと。一説には、東地中海地域で家畜として飼っていた牛や羊の乳が、偶然自然発酵しヨーグルトの誕生になったと言われています。その後、シルクロードを経由しながら、中央アジア、北アフリカの遊牧民に伝わり、地域独自のヨーグルトが誕生していきます。

当時は当然、ヨーグルトの効果効能の研究が進んでいたわけではなく、食べると活力がわく滋養強壮の霊薬として用いられていたようです。しかし生乳より保存性がよく風味にも優れていること、それに美味しさも加わってヨーグルトは次第に日常的な食糧として普及するようになっていきました。

ヨーグルトの健康効果を初めて実証したのは、発酵微生物学の祖・パスツール(フランス)です。彼は顕微鏡で酸化した乳の中の微生物を発見し"乳酸酵母"と名づけました。

またパスツール研究所にいたメチニコフは、ヨーロッパの中でも長寿者が多いブルガリアの人々がヨーグルトを大量に摂っていることに注目。
「ヨーグルトを毎日大量に摂ることで、ヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内に住み着き、腸内腐敗菌と毒素性を抑え、動脈硬化を防いでいる」
こう訴え、ヨーグルトの摂取を周囲の人々に奨めたと言われます。
近年の研究では、ヨーグルトの乳酸菌が直接腸内に住み着くことはないと考えられていますが、彼の活動が後の研究に大きな影響を与え、ヨーグルトが健康を促進する食品として、その後の普及に貢献したのは事実であり、今もヨーグルト研究の関係者には忘れえぬ人物となっています。

砂漠
悠久の歴史の中でヨーグルトはシルクロードを経て世界に広がっていった


メチルニコフ
メチルニコフ(ロシア・1845-1916)

 日本で初めてのヨーグルトは?

日本に搾乳(さくにゅう)の方法が伝えられたのは、飛鳥時代。仏教とともに伝来しました。仏典のなかに「酪(らく)」や「酥(そ)」、「醍醐(だいご)」と呼ばれる記述がありますが、これらがヨーグルトやチーズの原型のようなものだと言われます。

ただその後、日本の食物史から乳製品はいったん姿を消し、明治時代中期に「凝乳(ぎょうにゅう)」の名前で再登場。現在のように一般にヨーグルトが広く普及するのは昭和中期のことです。一般家庭でよく食するようになったのは、ヨーグルトの歴史から見れば、ごく最近のことなのです。 ちなみにヨーグルトの語源は、ブルガリア語で「酸味」「力強い」の意。まさに名は体を表す言葉です。

ブルガリア語
 ヨーグルトを取締る法律って?

日本でヨーグルトなどの発酵乳について規定しているのが厚生労働省の「乳等省令」。その記載は以下の通りです。

【定義】
乳またはそれと同等以上の無脂肪固形分を含む乳等を乳酸菌または酵母で発酵させて、糊状または液体にしたものまたは凍結したもの

【成分】
●無脂肪固形分・・・・・・8.0%以上
  ※無脂肪固形分は乳の固形分から脂肪分を抜いた、タンパク質、乳糖、カルシウムなど
    のミネラル分
●1mlあたりの乳酸菌数もしくは酵母数・・・・・・1000万以上
●大腸菌群・・・・・・・・・・陰性

また、国際的な基準ではFAOとWHOにより設立された国際政府機関「コーデックス会議」では、現在ヨーグルトの世界標準を決めました。それが「コーデックス規格」。
それによれば、現在は「あらゆる乳酸桿菌」と乳酸球菌のサーモフィラス菌が入ったものをヨーグルトとしています。


 ヨーグルトの種類

ヨーグルトはその製法の違いによって5種類に分類されます。

◆プレーンヨーグルト
乳を乳酸菌で発酵させたシンプルなヨーグルト。砂糖などの添加物は入っていない。

◆ハードヨーグルト
乳を発酵させて寒天やゼラチン、もしくは、はちみつなどで固めたタイプ。砂糖、果汁、香料などが入っている。日本独特のヨーグルト。

◆ソフトヨーグルト
フルーツソースやなどを加えた、デザート感覚のタイプ。プレーンヨーグルトに甘味料や果物を加えて容器に入れることが多い。

◆ドリンクヨーグルト
ヨーグルトを撹拌(かくはん)して液状にしたヨーグルト。30年ほど前にヨーロッパで流行、そののち日本でも広がった。

◆フローズンヨーグルト
アイスクリームのように凍らせたヨーグルト。凍結しても乳酸菌は生きている


 ヨーグルト消費、第1位は?    

国内で一番ヨーグルトを消費している市町村はどこだと思われますか?

総務庁の家計調査によれば、ヨーグルトの消費金額の上位10位は右のとおり。
これは、平成21~23年平均の家計調査品目別データ(二人以上の世帯(1世帯当たり年間の支出金額及び購入数量))により,どのような品目でどの程度の地域差があるのかを明らかにするため,都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)別ランキングを集計したものです。
※ 平成19年4月1日現在で政令指定都市であった都道府県庁所在市以外の都市(川崎市,浜松市,堺市及び北九州市)

※ 福島市の結果は参考値:東日本大震災により調査票を全く回収することができなかった平成23年4月分及び5月分を除いた34か月平均値×12か月で算出している。

この結果を見るとヨーグルトにかけている費用は、日本列島の北が高く、南が低いという結果になっています。あくまでも市販品ヨーグルトの消費金額ですので、一概に消費量には結びつかないかもしれませんが、ひとつの傾向を示すデータといえます。消費量の少ない地域はもっと積極的にメニューに取り入れていく工夫が必要ともいえるでしょう。

世界的に見ると日本はまだまだ"ヨーグルト発展途上国"

下は、全国発酵乳乳酸菌飲料協会で発表した世界の主要国のヨーグルト消費量の推移です。この対象国にブルガリアは入っていませんが、32㎏もの消費量があると言われます。一日換算で約90g。

日本は右肩上がりの伸びながら、ヨーグルト先進国の30年前の消費量で、一日あたり40gにもいたっていません。

昨今のヨーグルトブームですが、日本のヨーグルト消費はまだまだ少なく、世界標準にするために、いろいろな工夫が求められているといえるでしょう。


相関図     資料
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■ ②FROPYヨーグルトはここが違うっ!

"ヨーグルトがカラダに良い"と言われるのはなぜでしょうか。この章ではヨーグルトの栄養とFROPYの特徴を解説します。

【FROPYヨーグルトの強み】
ヨーグルトの栄養学ー牛乳との比較
ここが違う!FROPYヨーグルト
吹き出し
 ヨーグルトの栄養学 - 牛乳との比較

牛乳は「完全栄養食品」と言われます。良質なタンパク質、カルシウム、ビタミンなどが豊富に含まれているその牛乳を材料としたのがヨーグルト。さらに乳酸菌の素晴らしい効果がプラスしているのですから、カラダに良いといわれるのも当然です。 個々の栄養のヨーグルトにおける特徴を上げましょう。

●タンパク質
牛乳などに含まれているタンパク質が、ヨーグルトの場合は一部が分解されてアミノ酸になっており、体内で消化・吸収されやすくなっています

●脂質
発酵によって酢酸、プロピオン酸、酪酸などの脂肪酸が作られ、ヨーグルト独自の風味が生まれます。

●糖質
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするのは糖質の乳糖が原因。ヨーグルトでは乳酸菌によって乳糖が分解され、牛乳に弱い方でも問題なく食せる方も多くいらっしゃいます。

●カルシウム
牛乳は吸収しやすいカルシウムが豊富な食品として知られていますが、ヨーグルトは、発酵によってカゼインホソホペプチドになっているため、牛乳よりさらにカルシウムが吸収しやすい食品になっています。

●乳酸菌
ヨーグルトの乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やし、有害な悪玉菌を抑制することによって、腸内細菌のバランスを整えてくれます。 善玉菌優勢のバランスを保てば、病気を寄せつけない健康な体を保てるのです。





ヨーグルト比較

 ここが違う!FROPYヨーグルト
ここまでで、ヨーグルトが非常に優れた食品であることがお分かりいただけたと思います。
ではヨーグルトの中でもFROPYヨーグルトはどのような特徴があるのでしょうか。まず他の食品との栄養成分を比較してみました。

食品比較
これを見ると、特に成長期に欠かせないタンパク質が豊富であり、カルシウムは牛乳に比較して1.5倍、市販品の一般的なヨーグルトと比べても1.4倍と非常に多いことがわかります。栄養面だけを考えてもFROPYに軍配があがるのが一目瞭然ですね。

FROPYのメリットは栄養面ばかりではありません。

その1 ●手作りなので無添加で安心
食品の安全性への意識が高まる昨今、特に次世代を担う子供たちに安心できる食事を提供するのが、私たち大人の義務です。まして、幼児の給食やおやつを提供する栄養士さんたちは大きな責任を担っているといってもよいでしょう。FROPYならヨーグルト製造時の添加物はいっさいなく、自信を持ってメニューに取り入れていただけます。

その2 ●エコロジーへの貢献
エコロジーへの取り組みは今では、当たり前になっていますが、手作りのFROPYなら、エコロジーに貢献できます。
市販品は消費者まで届けるために必ずプラスチック製品、再生紙など容器が必要になってきます。 学校給食などでも、ラベルにはエコマークが印刷された再生紙や木・パルプ製の容器が使用されていますが、 それらを加工するために工場ラインで機械を稼動しますので、CO2の排出は免れません。容器を作るための原材料も必要になってきます。

その3 ●食育への貢献
専用のソースが充実しているのがFROPYの特徴の一つ。お子様自身でソースを混ぜたり加えたりすることで、自身で味を調整する楽しさを創造することができ、幼児教育の重要な項目の一つ、食育の一旦を担うことができます。

その4 ●善玉乳酸菌が豊富
善玉菌の乳酸菌がたっぷり!FROPYヨーグルトは乳等省令で定められた発酵乳の基準値の20倍以上もの乳酸菌を含んでいます。 腸内の健康が注目されている昨今、乳酸菌はどんな働きをしているのか、腸内細菌とは何なのか次の章で解説します。

このように大きなメリットを持ったFROPYヨーグルト。ぜひ日常のメニューに取り入れていきたいものですネ。



教授
教授
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■ ③乳酸菌と腸内細菌に注目!

"ヨーグルト "がカラダにイイと言われる大きな要素の一つが乳酸菌。ここでは乳酸菌と腸内細菌について、またFROPYに含まれる乳酸菌の特性に「ついてお話しましょう。

【FROPPYヨーグルトの強み】
腸内細菌て何?
子どもの腸内細菌のお話
腸内細菌、こんな働きをします
乳酸菌と腸内細菌
FROPYに含まれる乳酸菌には、こんな効果が!

  腸内細菌て何?
私たちの体内には、300種類、1000兆個、重量にして1kgもの腸内細菌が住みついています。
人間が口から食べた食物は、食道を通過し、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門と通過しますが、その全ての壁面にはぎっしりと目に見えない細菌が生息しており、それらを総称して腸内細菌と呼んでいます。

人間の体内には、ヒト特有の腸内細菌が棲んでいますが、他の動物、例えばネコにはネコの、イヌにはイヌの、それぞれ特有の腸内細菌が住んでおり、人間の中でも住んでいる環境や年齢、食生活によって、体内の細菌は違った種類の分布を示します。

人間の腸内細菌は人類が地球上に出現してから、ずっとヒトと共に生きてきました。代々、体内で増殖をくり返し、体内の環境に適応し生き続けていくと同時に、体内でさまざまな物質を産生し、人間が生きていくために必要な体の多くの代謝に関係しています。腸内細菌は、私たちの腸内でしか生きることができず、また人間も、腸内細菌のおかげで健康を維持していくことができるのです。人間と腸内細菌はお互いに助け合い、共生している関係なのです。

約300種類の腸内細菌の中で、腸内には、体に良い働きをする善玉菌、有害な物質をつくる悪玉菌、そのほかに日和見菌という3種類の菌がいます。日和見菌は善玉菌、悪玉菌のどちらでもないのですが、そのときに腸内で優勢な方の菌に味方をする働きがあります。この腸内の善玉菌を優勢にし、腸内環境を整えることが、私たちの健康を保つ上で大切になってくるのです。

腸のイメージ

 
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  子どもの腸内細菌のお話
子どもが、お母さんの体内から生まれる瞬間までは、胎児の腸内に全く腸内細菌はいません。ところが生まれた瞬間から、お母さんの産道を通り、出産の時に大人の手に触れることにより移った腸内細菌や、空気中を浮遊する腸内細菌が赤ちゃんの口や肛門から体内に入り、たちまち繁殖し、住みつきます。こうして、誕生して3,4日目になると、赤ちゃんの体内にビフィズス菌が出現し、最も多くなっていくことがわかっています。
 
そして、幼児と成人の腸内細菌の分布を調べてみると、住んでいる腸内細菌の種類の数が大きく異なります。体内に住む腸内細菌の種類と数は、人間が乳児から幼児へ、そして成人へと成長することで、成人の食物に近いものを食べていくのに合わせ、変化していくのです。
 
まだ体力も不十分、免疫力もあまりついていない子どもにとって、お腹のトラブルは日常茶飯事。子どものうちに腸内細菌のバランスを整え、健康な腸をつくりあげておくことは、免疫力を高め、これから健康な大人へと成長する過程で、とても重要になります。

子どもと細菌
   腸内細菌こんな働きをします
ここでは、腸内細菌の中でも体によい働きをする善玉菌が、私たちの体にどのような働き方をしているのかをみていきましょう。
 
腸内細菌は、腸内でいろいろな物質を産生します。この産生した物質が体内に吸収され、体のいろいろな働きに関係しているのです。このような機能と働き全体を「代謝」といい、私たちの健康に大いに関わっています。
 
腸内細菌が、私たちの体に及ぼす影響として代表的なものをあげると、①脂質代謝の活性化 ②酵素の活性化 ③消化、吸収、代謝への影響 ④細菌に対する抵抗物質の産生 ⑤体内に入った薬物の代謝 ⑥ホルモン、ビタミンの産生 ⑦有害物質や発ガン物質の分解 ⑧腸内pHの安定と腸の蠕動運動の活性化 があります。
各働きについて、細かく説明していきましょう。

(出典:馬場錬成「腸内宇宙」健康科学研究所 2002年)
子どもと細菌
①脂質代謝の活性化
食物から取り込んだコレステロールは、体内で一定の値を保つようにできています。腸内細菌は、余分なコレステロールを別の物質に変え、ウンチと一緒に体外へ排泄させる役割をしています。
   
②酵素の活性化
生物が食物を消化し、吸収して排泄するのに欠かせない物質が酵素です。
私たちの体内では、おびただしい数の酵素が活動していますが、腸内細菌はこの酵素の働きを促進する役割をしています。
 
③消化、吸収、代謝への影響
腸内細菌は、腸内で消化できない繊維質を分解したり、タンパク質や糖質を分解して消化を助けています。

④細菌に対する抵抗物質の産生
腸内細菌のあるものは、外来菌を死滅させる物質を産生し、腸内に定着することを防いで腸内細菌全体のバランスの安定化を働いています。
 
⑤体内に入った薬物の代謝
体内に入ってきた薬物を腸内細菌が別の物質に変え、薬物が効率よく効く働きを担っています。
 
⑥ホルモン、ビタミンの産生
抗アレルギー作用、抗炎症作用などがあるステロイドホルモンや、エネルギーを作る、神経機能を正常に保つといった働きを持つビタミンB1などの合成・産生に腸内細菌が関与しています。
 
⑦有害物質や発ガン物質の分解
腸内細菌の中には、発ガン物質を分解して無害にする働きを持つものがあります。
 
⑧腸内pHの安定と腸の蠕動運動の活性化
腸内細菌の産生する酸によって、腸を刺激し蠕動運動を活性化させて、消化を助けます。
 
このような腸内細菌との多くの関わりによって、私たちの免疫力が保たれ、栄養分をとることができます。また、体外からの病原菌の感染を予防することができ、その結果、健康を維持することができているのです。
子どもと細菌
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  乳酸菌と腸内細菌
腸内細菌の中でも、悪玉菌は、たんぱく質や脂質をエサにして有害物質をつくる菌を指します。一方、体に有用な物質をつくるものが善玉菌で、中でも乳酸を作るものが、ヨーグルトなどに多く含まれる乳酸菌と呼ばれています。
 
近年、食の欧米化とともに食物繊維の摂取量が減り、代わりにたんぱく質や脂質を多く含む食品の摂取量が増えた日本人の腸内には、昔よりも悪玉菌が増えていると考えられています。たんぱく質や脂質を多く含む食べ物が長く腸内にとどまることは、悪玉菌にとって好都合。逆に善玉菌にとっては好ましくない環境です。
そして、現代のストレスが多い生活も悪玉菌を増やす原因になっています。過度のストレスには消化液の分泌を抑制する作用があり、腸内で悪玉菌が生き延びやすい環境に変化してしまうためです。

悪玉菌は酸性の環境が苦手です。そのため、乳酸菌によって産生される乳酸で腸内を酸性にし、有害物質をつくる悪玉菌の増殖を抑制することが、腸内環境を整える上ではかかせません。  
また、腸内の善玉菌を常に優勢にし、腸内で優勢な方の菌に味方をする日和見菌を味方につけておかないと、悪玉菌により腸内環境を一変させてしまう原因になります。
乳酸菌は善玉菌の筆頭、これを腸に送り込むことで善玉菌優勢の腸内環境をつくることができるのです。

乳酸菌は主に、ヨーグルトやチーズなどの乳製品に含まれています。乳酸菌の大半は摂取しても胃酸や胆汁酸によって胃と十二指腸で死滅してしまうため、腸内環境を正常化させるためには、生きたまま腸に届く必要があるとの見解もあります。
子どもと細菌
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   FROPYに含まれる乳酸菌には、こんな効果が!
乳酸菌といっても、その種類は様々。実は菌の種類によって、その働きは多様です。多くの効果効能を期待するのであれば、よりたくさんの種類の乳酸菌を摂取する必要があると言われています。 一般に販売されているヨーグルトに入っている乳酸菌は1~2種類ですが、フロッピーカルチャーに入っている乳酸菌は4種類。より効果的な乳酸菌の働きが期待できます。 カット(ヨーグルト)


フロッピーカルチャーに含まれる4種類の乳酸菌

ストレプトコッカス・サーモフィルス(サーモフィルス菌)
乳酸発酵のスターターであり、ブルガリア菌増殖に欠かせない蟻酸を産生します。また、ヨーグルトにしっかりとした固さや、舌触りのよいなめらかさを生み出します。

ラクトバチルス・ブルガリカス(ブルガリア菌)
サーモフィルス菌増殖に役立つアミノ酸などを産生し、ヨーグルト特有のさわやかな香りにキレを生み出します。

※サーモフィルス菌、ブルガリア菌に関しては、コーデックス会議の国際規格で指定されるほどヨーグルトに欠かせない菌でもあり、この2つが組み合わさることで、お互い相乗効果を発揮し、増殖しやすくなるという特長を持っています。

ラクトバチルス・アシドフィルス
酸や熱に強いのが特徴です。そのため、胃酸にも強く、お腹まで生きたまま到達しやすいとされています。

ビフィドバクテリウム・ロンガム(ビフィズス菌)
一般の乳酸菌が糖を分解して乳酸を作るのに対して、ビフィズス菌の場合には乳酸と酢酸を作るのが特徴です。酢酸には高い殺菌力があるため、お腹の中をきれいに保つ効果が期待できます。また、腸の蠕動運動を活発にし排便を促す効果や、美容や健康に効果のあるビタミンB群、葉酸をつくりだす効果も期待できます。


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■ ④必見!FROPYヨーグルト活用法


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